「住まいの保険」についての疑問 その7
Q
地震による火事や津波被害も火災保険で補償されるの?
A
いずれのケースでも損害の原因が「地震」の場合、「地震保険」にも加入していなければ、補償されません。

日本に住むからこそ必要な備え

日本は環太平洋地震帯に位置していることからも地殻変動が激しく、地震が頻発に発生する地域です。
日ごろから地震に対する知識と備えは十分にしておく必要があると言えます。

「平成」以降の主な地震災害

平成5年 北海道南西沖地震 M7.8
平成7年 兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災) M7.3
平成12年 鳥取県西部地震 M7.3
平成15年 宮城県北部を震源とする地震 M6.4
平成15年 十勝沖地震 M8.0

平成16年 新潟県中越地震 M6.8
平成17年 福岡県西方沖を震源とする地震 M7.0
平成19年 能登半島地震 M6.9
平成19年 新潟県中越沖地震 M6.8
平成23年 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災) M9.0
(出展:消防白書 ※消防庁資料)

今後30年以内の発生確率

首都圏直下型地震
M6.7~M7.2クラス 70%程度
茨城県沖地震
M6.9~M7.6クラス 70%程度
南海トラフの地震
M8.0~M9.0クラス 60%~70%程度

(出展:2013年地震調査研究推進本部「長期評価結果一覧」)

地震保険はこんな時にお役に立ちます!

地震そのものによる損壊や、地震を原因とした火災や津波による損害に遭われた際、お役に立ちます。

ご注意 地震等によって発生した火災が延焼・拡大したことによる損害は、火災保険では補償されません。

地震保険のご加入

地震保険は単独でご加入いただけません。火災保険(建物あるいは家財)にセットいただくことで、ご加入いただけます。

  建物 家財
ご加入方法 建物火災保険」+「建物地震保険」 家財火災保険」+「家財地震保険」
地震保険金額 建物保険金額の)30%・50%
上限:5,000万円
家財保険金額の)30%・50%
上限:1,000万円

地震保険の保険金のお支払いについて

地震による損害は広範囲に及び、保険金のお支払いに時間がかかることが想定されることから、損害の状況を「全損」「大半損」「小半損」「一部損」の4つの区分(注)に分けて損害認定しています。このように区分することで、いち早く保険金をお支払いできるようにしています。

(注)2016年12月31日以前を始期とする地震保険契約の場合、「全損」「半損」「一部損」の3つの区分となります。

地震保険の特徴

耐震性の高い住宅であっても地震を原因とした出火やもらい火を防ぐことは困難です。火災保険と合わせて地震保険へのご加入をお勧めいたします。

ご契約にあたっては、必ず「重要事項説明書」や各保険のパンフレット等をよくお読みください。ご不明な点等がある場合には、弊社保険担当までお問い合わせください。

 
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