保険の用語集

あ行

一時払

保険期間の全保険料を一括で払い込む方法をいいます。

一部保険

保険の対象の評価額より、保険金額が少なく設定されている状態の保険を一部保険といいます。この状態で損害に遭った場合、設定されている保険金額の範囲内であっても、支払保険金は減額(比例払)されて支払われます。

一部損

地震保険における損害の程度の区分。地震による損害は、広範囲で、かつ大きな損害が予想されることから、お客様へいち早く保険金支払いを行うための地震保険独自の基準。

異動

保険期間中に、保険契約者等からの請求に基づき、契約内容または条件などを変更することをいいます。

か行

解約

保険期間中に、保険契約者の意思により保険契約を取りやめることをいいます。

解約返戻(へんれい)金

保険契約を解約した場合に、受け取ることができるお金のことです。保険の種類や契約方式により、返戻金の有無や金額は異なります。

家財

家具や電化製品、衣服などの生活用動産をいいます。ただし業務の用にのみ供されるものは除きます。

共同住宅

一つの建物が1世帯の生活単位となる戸室を2以上有し、それぞれの戸室または建物に付属して各世帯が炊事を行なう設備があるものをいいます。戸室とは、1世帯の生活単位として仕切られた建物の区分をいい、貸室に限らず建物の所有者または管理人等が居住している戸室もこれに含まれます。

クーリング・オフ制度

保険契約の取り消し請求権のことです。損害保険の場合には、保険期間が1年を超える長期契約について、契約の申込日(またはクーリングオフ説明書等を交付された日のいずれか遅い日)からその日を含め8日以内であれば契約の取り消しができます。ただし、保険契約の申込み方法によっては、クーリング・オフの対象外もあります。

更改

保険期間の終了(満期)に際して、引き続き新しい保険契約を締結することをいいます。

さ行

再調達価額

損害が発生した時の発生した場所における保険の対象と同一の構造、質、用途、規模、型、能力のものを再築または再取得するのに必要な金額をいいます。

再保険

保険会社が引き受けた保険契約上の責任の一部(もしくは全部)を他の保険会社を引き受け先として転嫁することをいいます。

時価額

損害が発生したときの発生した場所における保険の対象の価額であって、再調達価額から使用による消耗分を差し引いた金額をいいます。

始期日

保険期間の初日をいいます。

失火法

「失火の責任に関する法律」の略称。この法律により失火者は重大な過失があるときに限り賠償義務を負うものとしています。つまり隣家からもらい火により自宅が全焼した場合でも、原因が隣家による不注意(軽過失)による失火である場合は、隣家へ対し損害賠償請求できないことになります。

失効

保険契約の全部または一部の効力が将来に向かって失われ、終了することをいいます。
保険の対象が滅失した場合、契約は失効し、残りの期間の保険料は返還されます。

実損てん補

保険契約時にあらかじめ定めた保険金額(契約金額)を上限として、実際の損害額を保険金としてお支払いすることをいいます。

質権設定

火災保険などで、保険の対象である建物が災害に遭ったときの保険金請求権を被保険者が質権者に質入れすることをいいます。一般的に、住宅ローン返済中の建物を保険の対象とした火災保険では、住宅ローンの債権者(金融機関)が質権者となります。

自動継続

保険契約者または保険会社のいずれかから特段の意思表示がない場合に、保険契約が満了した時に同じ補償内容で自動的に更新される制度をいいます。

重要事項説明

損害保険契約に先立ち、契約に関する重要な事項(契約概要、契約者にとって不利益になる事項等の特に注意いただきたい事項)を検討者に対し説明すること。

主契約と特約

主契約は保険契約の基本となる部分で、主契約だけで契約は成立します。特約は主契約に付けるオプション部分で、特約だけの契約はできません。特約により契約条件を変更し、補償する範囲を変更したり、保険料を分割払いにするなど希望にあった契約内容とすることができます。

新価額

保険の対象と同等の物を再取得するために要する金額(火災保険でいうと、現在住んでいる建物、または所有の家財と同等の物を新たに建築、あるいは購入するのに必要な金額)のことです。(再調達価額ということもあります。)

損害保険契約者保護機構

保険会社が経営破たんした際に、保険契約者を保護することを目的として設立された法人。

た行

耐震等級割引

地震保険料の割引制度のひとつ。品確法に規定する日本住宅性能表示基準に定められた「耐震等級」または国交省の定める「耐震診断による耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)の評価指針」に定められた「耐震等級」を有した建物を地震保険の対象とした場合、耐震等級に応じて保険料が割引となります。

団体契約

保険契約の形態のひとつで、企業等の団体が契約者となり、その団体の構成員を被保険者等とする契約です。加入人数によっては団体割引等のメリットを享受できる場合があります。

団体信用生命保険

住宅ローンなどの利用者(債務者)を被保険者とする保険です。被保険者が死亡すると、その時点での債務残高に相当する死亡保険金が債権者に支払われ借入金が清算されます。

通知義務

保険契約後にご連絡いただくべき事項(通知事項等)として保険会社から指定された事項に該当する事実が発生した場合に、保険契約者または被保険者が保険会社に遅滞なく連絡しなければならない義務のことです。例えば、火災保険では住居を店舗に改造したり、契約した建物を他人に売却した場合などに通知義務が発生します。

月払

保険料を毎月支払う方法です。

な行

年払

保険料を毎年1回支払う方法です。

は行

賠償事故

第三者に対して法律上の賠償義務を負うような事故。

払込方法

保険料の払込方法には口座振替扱、クレジットカード払などがあり、保険料の払込方法には月払・年払・一時払などがあります。

半損

地震保険における損害の程度の区分。地震による損害は、広範囲で、かつ大きな損害が予想されることから、お客様へいち早く保険金支払いを行うための地震保険独自の基準。

被保険者

保険契約により補償を受けられる方をいいます。

標準評価額

建物の所在地、構造、延べ床面積により算出された評価額をいいます。

保険期間

保険責任の始まる日から終了する日までの期間で、保険証券に記載の保険期間をいいます。

保険金

保険契約により補償される事故によって損害が生じた場合に、保険会社が被保険者に支払う金銭のことです。

保険金額

保険契約において設定する契約金額のことをいいます。保険事故が発生した場合に、保険会社が支払う保険金の限度額となります。その金額は、保険契約者と保険会社との契約によって定められます。

保険契約者

保険会社に保険契約の申込をされる方で、保険料の支払義務を負う方をいいます。

保険者

保険事故が生じたときに保険金の支払い義務を負うもののことをいい、一般的には保険会社がこれにあたります。

保険証券

保険契約の申込み後、その保険契約内容を証明するため、保険会社が作成し保険契約者に交付する書面のことです。

保険の対象

保険をつける対象のことです。火災保険での建物・家財、自動車保険での自動車などがこれにあたります。

保険約款(やっかん)

保険契約の内容を定めたものです。保険契約者の保険料支払や告知・通知の義務、また保険会社が保険金を支払う場合の条件や支払額などについて記載されています。

保険料

保険契約者が保険契約に基づいて保険会社に支払う金銭のことです。保険契約の申込みをしても、保険料の支払いがなければ、補償されません。

保険料率

保険料を算出する上で用いる数値で、単位保険金額あたりの金額で表されています。

ま行

満期

契約で定められた保険期間終了日のことです。

満期返戻(へんれい)金

積立保険で、契約が満期まで有効に存続し、保険料の全額払込みが完了している場合、満期時に保険会社から保険契約者に支払われる金銭をいいます。

名義変更

契約者または被保険者を変更することです。契約者または被保険者を変更した場合、保険契約上の権利・義務はすべて引き継がれます。

明記物件

火災保険において、家財を保険の対象とする場合に、1個または1組の価格が一定額(30万円など)を超える貴金属、宝石、書画、骨とう品などのことをいいます。これは、保険証券に明記して契約する必要があります。

免震建築物割引

地震保険料の割引制度のひとつ。品確法に規定する免震建築物であると明示された建物を地震保険の対象とした場合、地震保険料が割引となります。

免責

保険契約の申込みに際して、保険金が支払われない事項を定める場合がありますが、これを免責または免責事項といいます。保険事故が発生しても、免責事項に該当する場合には補償されないので、注意が必要です。

免責金額

自己負担額のことで、一定金額以下の小さな損害について契約者または被保険者が自己負担するものとして設定する金額をいいます。支払保険金は「損害額」-「免責金額」となります。

ご契約にあたっては、必ず「重要事項説明書」や各保険のパンフレット等をよくお読みください。ご不明な点等がある場合には、弊社保険担当までお問い合わせください。

 
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